結露防止対策フローリングの結露があまりひどいので、とうとう自分で何とかしちゃいました。前提として、 ・簡単にできる ・お金がかからない という方法を考えて本日実行しました。 といっても、22時の夕食後から約2時間でできる方法です。 【初日】 材料、発泡スチロール板(180×90数枚、無料) 一帖カーペット2枚(814円) 1、結露している場所の家具を寄せる。 ソファーと高さ120cm、幅60cmの組み立て家具2本。 2、結露している床を拭く。 (カビルンルンでした。アルコールで拭きました) 3、扇風機で乾かす(40分ぐらいで大体乾く) 4、乾いたらフローリングに直接発泡スチロールを敷く。 5、その上に1帖カーペットを敷く。 6、家具を元に戻す。 以上です。 ガムテープやカバー用の紙も準備しましたが現在の段階では使っていません。 もともと結露は温度差で起こります。 (うちの場合は暖かい室内の空気が、床下の冷えが伝わったフローリングが接することで結露が発生しました) 対策としては、冷えたフローリングが、直接室内の空気に触れなければいいわけです。 そこで発泡スチロール板で、空気とフローロングを遮断しました。 さらに、見栄えと更なる断熱効果を狙って一帖カーペットを使ったわけです。 さて、結果は明日には報告できそうです。 本当はスタイロフォームを使いたかったのですが、たまたまただの発泡スチロールがあったので、それを使いました。 ・・・あ・・・!写真を忘れた! でも似たようなのが市販されていたかも。 う~~~ん・・・同じようなのないなあ! あ!ここ参考になるかも 【二日目】 さて、1日たちました。 【その一】 昨日、結露防止用に発泡スチロールをしきました。 その効果は・・・・大成功! というか、見えるところで結露は確認できませんでした。 これは最近にない大成功です。 今夜から除湿機をかけずにすみそうです。 【その二】 結露防止作業の失敗として 「発布スチロールの端っこが崩れてくる」 というのがあります。 掃除したはずなのに細かいくずが落ちていました。 そこで今度は、発泡ボードを使ってみました。 ちょっと薄いのでうまくいくかな? |